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弁護士法人ALGでは、不動産管理会社、賃料保証会社、不動産取引に関する多くの企業の顧問をしているのみならず、業界紙への連載、書籍の発刊など不動産分野に関する豊富なノウハウと経験をもとに、不動産関連紛争を解決に導いています。
賃料保証会社による保証期間中の賃料不払いを原因とする建物明渡請求訴訟については、複数の高裁判決を取得し、上告棄却により確定した事件も獲得しており、実務にも大きな影響力を与えています。
不動産明渡の分野のみならず、不動産に関連する債権回収にも実績があり、賃料、求償債権のほか、区分所有建物における管理費、修繕積立金など、幅広く債権回収を法的にサポートしています。また、不動産売買又は賃貸借契約を仲介した不動産業者からの依頼で、仲介手数料の回収なども行っています。
また、賃貸借契約に関連する紛争については、業界紙に連載したり、書籍を発刊するほど相談も数多く対応しており、日々生じる様々な紛争に関する知識や経験が蓄積されています。賃借人の迷惑行為を原因とする建物明け渡しや過度な修繕要求に対する対応の仕方など、日常的に生じやすい相談事例もスピーディーに対応できます。
近年では、老朽化し、建て替えを検討されている建物の立退きに関する事件も増加しており、交渉又は訴訟のいずれの方法でも数多くの解決実績があります。弁護士に依頼する前に交渉を試みることで、むしろこじれてしまうような事例は多く、早期に相談を受け、解決に向けて行動することを旨としています。
このほか、借地非訟事件と呼ばれる、地代の増額調停及び訴訟や建物増改築許可を求める事件も対応しており、借地をご利用の方へのサポートも実施しています。
以上のように、幅広く不動産関連法務を取り扱う弁護士法人ALGは、当法人に蓄積された数多くの経験とノウハウを活かして、クライアントの利益を最大化することを旨としており、クライアントに寄り添い、問題を解決する方策を提供できます。
賃借人との間の契約を終了したいが、契約書に記載がないがために、契約を解除することができないというような事態にならないよう、契約書の条項は慎重に定める必要があります。弁護士法人ALGでは、賃貸借契約書や賃貸期間中に作成する各種覚書の作成及びレビューによりクライアントの利益を最大化します。
賃借人が賃料を払ってくれずお困りのオーナーは多いと思います。滞納期間が長くなるほど、回収困難な賃料債権が肥大化するばかりとなるため、迅速に明け渡しの手続を進める必要があります。弁護士法人ALGでは、豊富な経験をもとに、短期間での明け渡しを実現します。
弁護士法人ALGでは、未払い賃料の回収、賃料保証会社等の保証人が立て替えた求償債権等の回収についても、豊富な経験があり、可能な限り安価で経済合理性のある形での債権回収を目指します。
賃借人が迷惑行為をして困っている、過度な修繕要求に耐えかねる状況になっている。このようなケースでも弁護士法人ALGは、オーナー、不動産管理会社等、クライアントの利益を最大化するために全力を尽くします。
土地と建物を売ったが、買主が代金を支払わない、瑕疵があると主張している等といった場合でも弁護士法人ALGは、不動産関連法務に関する豊富な経験をもとにクライアントの利益を最大化します。
建物を建替えたいが賃借人が退去しないで困っているオーナーの方は、弁護士法人ALGにお任せ下さい。
どう考えても賃料が安いとお考えのオーナーの方、弁護士法人ALGが賃料増額の手続を行います。
